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2011.04/26(Tue)

<芸能人の被災地ボランティアはなぜ石巻が多いの?> (ゲンダイネット) 

<芸能人の被災地ボランティアはなぜ石巻が多いの?>
(ゲンダイネット 4月20日掲載)


インターネットや週刊誌の情報は、話半分、
テレビも、番組によっては、時としてそういう側面をもつことも否めませんが・・・

この記事に関しては、妙に納得してしまいました。。。


以前も書きましたが、私も、この記事の後半に書いてある被災者の声と同じことを思っています。
芸能人に来てほしいということではなく、報道は、ありがたい反面、だいぶ偏っているということ。

報道は、同じ地域、同じ避難所ばかり・・・ 同じ奥さんをテレビで何度も見たりしています。
避難所ひとつとっても、避難所によって、あまりにもあまりにも、大きな差がありすぎる。
そして、自宅避難民は、あらゆることにおいて無視されている。

実際にメディアに出ているのはごく一部の情報、
しかし、特に、遠い地域の人などがテレビで観たら、それがすべてだと思ってしまう可能性も危惧。


この記事に関しては、
「画的に」 「地理的に」、報道効率がいい ・・・・・・・・ 状況がわかるからこそ、
悲しいかな、なるほど納得の一言。。。


<芸能人の被災地ボランティアはなぜ石巻が多いの?>
(ゲンダイネット 2011年4月20日 掲載)

被災者からは「石巻だけが被災地じゃない」という声も

 今回の震災では多くの芸能人が被災地入りして慰問や炊き出しなどのボランティア活動を行っている。中でも芸能人の出現率が高いのが宮城県石巻市だ。石巻には渡辺謙(51)と南果歩(47)夫妻、渡哲也(69)や舘ひろし(61)ら石原プロの面々、歌手の長渕剛(54)らが姿を見せ、炊き出しや歌でエールを送った。渡辺は石巻の他に大船渡市や陸前高田市など5カ所を訪問しているが、石巻だけという芸能人も多い。それはなぜか――。

「石巻は東京から比較的、行きやすい被災地というのが大きな理由です。陸路でも東京から仙台経由で7時間ほど。山形空港からレンタカーという手段もある。ガソリンも石巻で入れるのは難しいですが、山形まで30分ほど車を走らせれば満タンにできます。また、テレビで何度も取り上げられている避難所や被害の爪痕が色濃く残る場所もまだまだ多い。映像的にも適しているのです。テレビ局で今回の大災害の“中心地”的な位置づけなのが石巻ということです」(現地で取材するマスコミ関係者)

 しかし、石巻にばかり芸能人ボランティアが集中することについてはこんな被災者の声もある。あるサイトには「(有名人の炊き出しは)なぜか石巻や県北だけで南部には来ません。閖上(ゆりあげ)をはじめ(仙台)空港から南では亘理町(わたりちょう)、山下町など石巻同様に甚大な被災を受けていて避難所暮らしを余儀なくされています」「避難所のテレビで石巻の方々の笑顔を見る度、同じ被災地でもこんなに差があるなんて……と思い知らされます」

 また、別の書き込みには「芸能人に来てもらいたいわけではありませんが、閖上や下増田も石巻や気仙沼のように多大な被害を被っている事を、もう少し報道して欲しいのです」とあった。

 たしかに、芸能人の炊き出しは目立つため、テレビや新聞でも大きく取り上げられる。だが、被災地は石巻だけではないのだ。復興支援はこれからが本番。ファンあっての芸能人にできることはまだまだある。



報道にのりにくい場所の情報を、一例ですが、少し載せます。

全国の報道は、本当に偏っていて、上記指摘の通り、仙台市やそこから南の報道は特に少なく、
また、福島県でも津波があったことを知らない人もいるようです。
茨城県の情報がほとんど上がらないので必死で撮影し動画をあげている人もいるようです。


間仕切りで区切った体育館を教室にする小学校 (仙台市太白区)
※ クリックで拡大
西多賀小


建物被害拡大に悲鳴 (仙台市宮城野区岩切)
※ クリックで拡大
岩切

この前も、内陸のこと、家屋のことなどチラッと触れましたが、
このところ、地震保険の特集をしているテレビ番組などで
家屋の倒壊や、千葉県の液状化現象被害なども取り上げられるようになりましたが、
家はあっても、1℃や3℃傾いているだけでも、直すためには何百万円~何千万円かかります。
公的援助は一切ありません。仮に地震保険に入っていても当然賄いきれません。

津波は免れても、次の余震で倒壊するのではないかと怯える、
「一部損壊以上~半壊未満」の家屋が、青森~千葉まで、大変多く存在しています。
罹災証明書もとれません。残念ながら、みなさまの善意、義援金もいただけません。
また、知られていませんが、職場の被災などで内陸にも仕事ができないままの人が多くいるのも現実。
どうしたらいいやら・・・(´・ω・`) 残念ながら、そういう被災者が、現実、相当数いるのです。

いつも書いている通り、

『家があるだけいい』

『命があるだけいい』

本当にそうです!!! 何度も書いていますが、間違いなくそうです!!!

犠牲になられた方へ義援金が支給されるのはもっともなことです!!!

ですが、それと同時に、「生きのびられた人」も、同じように、大事にしたい命だと思っています。

なぜなら、これから、犠牲になった方々の分も背負って、この現実を受け容れ、
苦境に立ち向かって、 『復興』 していくのは、紛れもなく、今 生きている人だからです。


避難所を移ったら、新しい避難所でもらえた一人のスペースが50cmという所もあり、

「もう、『命があるだけいい』 という段階は脱して、人間的な権利を与えてあげてください!」

という声も聞きました。



以下も、こちらも実体験を通して、当初から書いていた通り。

本当に、備蓄の予想外の少なさに驚き。

行政のまったくの動きのなさに驚き。

物資なし、配給なし、ライフライン壊滅、当然店も何も開かず、
2日目からすぐに避難所は規制され、追い出され、なくなり、プールの水ももらえなくなる勢い。

なんだこの悪化は?! そして、あまりにも長期間の放置。。。(-ω-)

マジで餓死するかと思ったわ!w

一般的に、家庭での備蓄は3~5日分で、そのあとは行政と言われています。
その2倍~3倍は軽く放置。
一家庭ごとに巨大な備蓄庫があるわけもなく。
驚きの動きのなさに、死ねと言われているような状態。

結局、すべてにおいて枯渇のピークを迎える中、
何とか自力と支えあいでしのぎ、物流が少しでも戻るのをひらすら願うしかありませんでした。

私は専門が教育なので、学校教員の身内や友達も多くいますが、
今回は時期的な問題もあって、学校の先生の混乱ぶりも半端ではありませんでした。
避難所についても、教員も自治体も、備蓄的にも人的にも、実際まかない切れなくなって閉じたり・・・。
何せ、被災者が被災者を、という構図ですから、限界があります。

※ クリックで拡大
備蓄

備蓄庫

↑これ、私が撮った、学校にある実際の備蓄倉庫の写真なんだけど、
実際見て、この備蓄倉庫じゃ、地域の分、そりゃ~絶対足りないよな~と思ったわ・・・(;・∀・)
どんなちっさい集落やねん!w

それ以上に、何回も何回もしつこいようだけど、
行政の支援がゼロだったのが、ほんっと~~~~~~~~~~~~に驚いた!!!!!!!
2週間~10日あたりが枯渇のピークすぎて一番きつかったし、先の見通しもわからず、死ぬかと思った。
こういう状態が長く続くと、
とにかく先の見通しが一向に出てこないことが、被災者の精神的な一番の不安要素でした。

いくら 『想定外』、いくら 『滅多に起こらないこと』 とは言え、
放置の極地、せっかく生き残った命も生死に関わる事態、実際に不幸なことも起こっており、
それを目の当たりにして、 『想定外』 とは、言い訳にもなりません。。。



話を報道に戻すと。 
上の流れからすると、『想定外』 つながりになりますが、
コレ、いつか載せようと思っていたので、この機会に載せておきます。
私と同じようなことを考えている人がいるんだな~と思った作家さんです。
というか、暗に思っていてもみんな言わないことを(私は前にblogに少し書きましたけど・・・)、
この作家さんはわかっていて代弁してくれている面もあると感じました。

ただし、私の場合は、『腹立ち』 ではなく、
前にも書いた通り、『ショック』 『ガッカリ』 『呆れ』 『辟易』・・・です。
義援金やメッセージ、節電など、しっかりしてくださっている方がいるのも
ありがたくありがたく、重々承知しています!!!
当然のことながら、全員が全員そうとは思っていませんよ!!!
動き始めてからの、自衛隊や米軍、民間、ボランティアのみなさんなどの支援のおかげで
ここまでくることができました!!!

反面、「そういう」場面があったことも事実であり、本当に残念ですね。
原発事故に関しても、いまだに差別が続いているようですし、マスコミ含め、煽り、心無い発言、
無駄な買い占め、計画停電にギャーギャー、風評、差別・・・ いい大人が、ほどがあるなと。。。
生き死にの境界にいる人がいる一方で、同じ国内で、何をやっているんだろうと。
何度、『とにかく落ち着けってー!』 と思ったことか。

※ クリックで拡大
作家


ちょうどタイムリーな情報だったので載せますが、ビックリ!! ↓これ、4月26日の新聞朝刊ですよ!
以前、千葉や茨城での人的風評被害が大きく話題になったのに、どうしていまだにこんなに・・・。
『無知の知』という言葉がありますが、地域問わず、大人がもっとしっかりしないといけません。
また、福島県は、こういった人的な差別被害についても賠償請求してもいいレベルの話だと思います。
見えない恐怖はわかるのですが、昔の原爆症やハンセン病などを彷彿とさせる、悲しい差別です。。。

差別


義援金などとの裏表で、どちらも現実なので何とも言えないところではありますが、
原発に関しては、ただでさえ、海外ですでにこういった日本差別や日本人差別、誤報がある現状、
とにかくこの事態において、日本国内でギャーギャーするようなことは、あってはならないことです!!
政局も然り。
一体となって復興に取り組むべき時なんです!

みなさん言われている通り、これまで日本は、災害や戦争等、幾多の困難を経験してきましたが、
先輩方が、驚くべき復興を成し遂げてきました。
広島も、50年は花が咲かないと言われたのに、なんと10年でそれを可能にしたんですよ!

私たちも、できる!!
みんなの力があってこそ、乗り越えられること、そして、乗り越えたい、東日本大震災!!!
もとの姿を継承しながら、もっともっと素晴らしい姿をつくりたい!!! いや、つくる!!!
(`・ω・´)シャキーン




ついでなので、あとひとつ、「・・・・・(´・ω・`)」 なこと。 報道話題なのでついでに載せます。
「・・・・・(´・ω・`)」 なので、本文は載せません。 本文は以下から見ることができます。
<日テレ「面白い」発言、フジ「笑えてきた」発言とNHKの差> (NEWSポストセブン)


また、4月23日、再開園に漕ぎ着けた「八木山動物公園」の民放局の全国ネットの取材も、
亀裂の入ったサル山を、苦労して知恵をしぼってやっとのことで改修したのに、
サイズが小さくなっているサル山を見て、女性リポーターが開口一番大声で、
「え~!!これ、サル山ですかぁ~?!」 と言っていて、 「・・・・・・・・・・( ゜Д゜)」 マジデスカ。。。
どんな思いでここまできたと思っているのか・・・ 人間性を疑うわ~ 情けなや情けなや~



ひとつ言っておくと、震災でマイナス思考になっているわけではありませ~ん (´ω`;) ナイナイ

命に関わる現実・惨状をくぐり抜けて生活している立場からすると、
良いことも、良くないことも、シビアに見えてしまうのです。自然と。
そして、いろいろなことを考えます。
テレビなどでのコメントや、オープンな文章、メールなどの言い回しひとつ取っても、大変敏感です。
見えてしまうのです。感じてしまうのですよね~。



というわけで、
震災に限らず、何かしら災害に遭ったことのある方だと、メディアにのらないところで、
大変な苦労があること、また、大変ながんばりがあることを身をもってご存知かと思います。

報道は、大変ありがたいものである反面、いろいろな情報が雑多になっているのも事実。
良いとか悪いとかではなく、あくまで報道の「特性」として、
報道にのっていることがすべてではないということを頭の片隅に持ちつつ、
情報に目を向けていただきたく思います。(もちろん、正直、媒体にもよりますが・・・)

出すべき所が情報をきちんと出し切れていないのも混乱の一因となりますが、
メディアに流されて、決してパニックや誤った行動にはつながらないよう、
落ち着いて受け止めて、考えることが大事だと思っています。

私も、自分で考えることを大事に、正しく、有意義な情報を選択し、得ていきたいです。

こういう時は、情報が命!!
地元新聞や、NHK、民放のローカル番組には、本当に助けられましたし、今も助けられています!!
+тнайк’s ヾ(('ω`)シ



桜や近況など書きたいものの、長くなったのでまた改めます~

ちなみに、変わらず、 家ぐちゃぐちゃの避難民生活です~ヾ(´д`;)ノぁゎゎ
隣の家が素早いので、一ヶ月も経って片付いてないのうちだけかな~と思って焦っていたら、
家庭もちの友達のおうちも、つい先日、
『今、「震災ゴミ」(震災で壊れたタンス等)を捨てに来ているところ~』 と。
しかも、置き場まで大渋滞中とのこと!!
みんなまだ片付けしているんだな~と、ちょっとホッとしてみたりしてw

だって!!

マ~~ジ~~で~~~!!
どうやったらこうなんの?! っていう、ぐっちゃぐっちゃぶりなんだもん!!! @@;
( ゜Д゜)ポカーン とするばかりで、手のつけようがない・・・orz
ちょっとやっても、余震ですぐ戻るし 悪化するし (;・∀・)

人間、どんなに暴れても、数分でこんなことできるはずもなく!!!
本っ当怖かったけど、改めて地震のエネルギーがいかに凄まじかったかを まざまざと。。。 ( ゜Д゜|||)

物という物を とにかく軒並み落下させて、
巨人が、上から で~~~~っかいスプーンで、
部屋の中をぐ~るぐ~るしたとしか思えない、ありえない惨状なのでふ。。。。。 (il`・ω・´;)


 

最後に、ゴールデンウィークのことを付記しておきますが、
東北で、『ぜひ来てほしい!』 という自治体の所には、ぜひ観光に来てください!ヾ(´∀`)ノ゛
瓦礫の撤去作業などにより、「今回でなくもう少し経ってからでお願いします」という自治体もあります。
自治体によって状況が違いますので、お調べの上、足を運ばれてくださいne! m(*u_u)m ペコリ


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Comment

●出現
確かにニュース等でよく有名人が訪れたと聞くと石巻でしたね。好アクセスと言われればわかるような気はします。
備蓄倉庫に関して実際地域が足りる分などはさておき対策をこなした印し程度のことではないかと思ってしまいます。

想定外にしても責任回避によって思い付かれる言葉なのではないかと思うほど見事な言い回しが出るものだと政治家等を見ても関心するばかりであります。

誤発言は実際被災地見学なるものに訪れる人間がいるわけですから未熟な報道陣が迂闊な発言をしてしまうのもわからなくはない気はしますが、プロ意識を持ってほしいと思うばかりです。
無限避難生活。大変です(+_+)
ヨッシー | 2011.05.31(火) 16:56 | URL | コメント編集

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